電子タバコを調べているとワイヤーやコイルでカンタル?ニッケル?チタン?何?という人向けです。

今回は電子タバコのコイルに使用している素材の説明です。

カンタルワイヤー
カンタルとは鉄、クロム、アルミの耐熱合金を指す。電熱線などに使用。
電子タバコで使われているメジャーなワイヤー。

用途

電子タバコ全般。温度管理は使用不可。

メリット

1 電子タバコではスタンダードなワイヤーの為情報が多い。

2 メカニカルMODや温度管理機能以外で使用できる。

3 チタン、Ni200ワイヤーと比べると安価。

注意点

温度管理機能が使えない。

Ni200ワイヤー

ニッケル純度99%以上のワイヤーを指す。

用途

温度管理機能搭載機で温度管理を使う時に使用する。

注意点

1ニッケルとクロムの合金のニクロム線ではない。ニクロム線は毒性を発生させる恐れがあるので使用しない。

2 温度管理機能搭載機の説明書に書かれている抵抗値に設定する。温度上昇による抵抗値の変動を計算しているため。

3 マイクロコイル(コイル同士が接触している状態)にしない。

4 温度管理のモードに設定する。コイルのモードが複数ある場合はNi200のモードを選択する。

5 Ni200ワイヤーを使用すると抵抗値が低すぎるため温度管理機能搭載機以外では使用しない。

チタンワイヤー

純チタンのワイヤーを指す。

用途

温度管理機能搭載機で温度管理を使う時に使用する。

注意点

1 メカニカルMODや温度管理機能がついていないテクニカルモッドは使用しない。
DNA40搭載機であれば華氏温度をNI200ワイヤーでの温度管理で使用している設定値より華氏温度で100Fマイナスして設定すればいいという情報有。摂氏でば40℃マイナスで設定。

2 極度なドライバーン(空焼き)をしてはいけない。

3 温度管理機能搭載機の説明書に書かれている抵抗値に設定する。温度上昇による抵抗値の変動を計算しているため

理由

1  高温になると毒性(発がん性の可能性)を持つ酸化チタンが生まれる。

2チタンワイヤーは耐熱に優れているわけではなく温度が高すぎれば焼き切れる。

メリット

1 汚れがつきにくい。

2 ガンクがつきにくく付いても拭くくらいで大丈夫。

3 通電劣化が遅いのでコイル寿命が延びる

詳しいビルド方法はPromist VaporさんのGrade1チタンワイヤーに書かれています。

SS316Lワイヤー

ステンレススチールワイヤーを指す。

メリット

1 丈夫

2 汚れが落ちやすい

3 サビ・変色が無い

※SS316Lワイヤーについては情報が少ないのでSS316L素材の特徴をメリットとして記載しております。

まとめ

1 カンタルワイヤーは温度管理ができない

2 Ni200、チタンは温度管理機能で使用する

用途によって使い分けましょう!