電子タバコを一番最初に購入する時に禁煙、減煙、間食の軽減など動機は様々だと思います。

どういった経緯で電子タバコを始めるにしても美味しくない物を吸いたいとは思いませんよね。

吸って美味しい!また吸いたい!と思うことが大切だと思います。

今回は美味しく吸うためにはどうしたらいいかということをお話ししたいと思います。

味が落ちないようにするには

リキッドが入っていないとウィック(コットンなど保水する部分。以下ウィック)が焦げる原因となります。

焦げてしまうとリキッドが焦げた味がして元々のリキッドの味が損なわれたり、喉に刺激があるような味になります。

アトマイザー内にある発熱部分(コイルユニット)の中を見てウィックが焦げているようであればコイルユニットを交換してください。。

コイルユニットを交換した時はリキッドがウィックに浸み込んでいないのでタンクにリキッドを補充し5~10分置いて浸み込むのを待ってください。

コイルユニットを焦がさないために必要です。

リキッドをおいしく吸おう

抵抗値と空気供給編

リキッドを入れるアトマイザーの抵抗値、空気供給量の組み合わせで味や香りがガラッと変わります。

1 抵抗値

抵抗値はコイルユニットの種類で変更できます。抵抗値が低くなるにつれて発熱量が多くなります。

発熱量が多くなると温度が上がるので味が濃く出て美味しく感じたり逆に味が飛んだように感じたりします。

2 空気供給

空気供給が少ないと味が濃く感じられます。多くなると味や香りが薄くなります。空気供給の変え方はアトマイザーについている通風孔みたいな所で変更します。

例えるなら氷が入ったジュースです。氷が溶けていくと水に変わりジュースと混じって味が薄くなります。

電子タバコに置き換えるとミストがジュースで空気が水です。

エアフローを絞りすぎるとアトマイザーやドリップチップもコイルの熱で熱くなる場合があるので口や手の火傷に注意してください。

2.1濃く吸いたい場合

空気供給を少なくすると味が濃くなります。エアフロー(通風孔)を全開の状態から絞っていって好みの場所を見つけて下さい。

2.2まろやかに吸いたい場合

空気供給を多めするとフレーバーも味も若干まるくなり、エアフローを絞って吸うと濃すぎると思っていたリキッドが吸いやすくなったり甘みが増したりします。

スティープ(steep)をしてみよう

リキッドをまろやかにしたり化学薬品のような臭いを飛ばすことをステープといいます。

直訳すると「浸漬」≒「深く浸み込ませること」になるようです。

直射日光の当たらないところでリキッドのボトルのフタを外して、ボトル内部の空気を入れ替えます。そして1分程度振って中のリキッドを混ぜて寝かせるのを毎日行います。

1週間から数か月その作業を行うと、味がまろやかになったり薬品臭(ケミカル臭)が飛んで吸いやすくなります。

詳しくはMarvさんが以前書いていたので下記リンクを貼っておきます。

電子タバコリキッドのsteep(スティープ)

フレーバー別お勧めセッティング

個人の好みもありますので一例としてお考え下さい。今回、可変電圧MODの場合は電圧を3.7Vとします。

タバコ系フレーバー系 抵抗値を1Ω位にしてエアフローを絞り、口の中に一度溜めて燻らすようにじっくり吸うと美味しいです。

フルーツフレーバー系 抵抗値を0.5Ω位にしてエアフローを開き気味にして吸うと味と香りがしっかり出て美味しいです。

メンソール系 抵抗値を0.5Ω位にしてエアフローを開け気味にして吸うとメンソール感が増えて美味しく吸えます。フルーツメンソール等の場合も同様です。

スイーツ系 抵抗値を0.5Ω位でエアフローは中間くらいで吸うと甘みが増してスイーツ感を味わえます。

MAX VG(Vegetable Glycerin=植物性グリセリン)系 VGが多く含まれているとミスト量が増えて爆煙系リキッドとして使われます。

抵抗値を0.5Ω以下で吸うのに適していると思われます。1Ω前後で吸うと発熱量が足りないせいか味がぼやけて感じられます。

物によっては0.3Ωの方が味が美味しいものもあります。タンクアトマイザーでコイルユニットが0.5Ω以下にできない!という場合はワット数を上げて電圧を上げてみてお試しください。

ドリップチップ編

ドリップチップを交換するだけでも味が変ります。

内径が広いリップチップから内径が狭いドリップチップまで幅広くあります。内径が広くになるにつれて味がマイルドになる傾向にあります。

ドリップチップについてはbudougariさんが先日書かれていたのでリンクを貼っておきます。

えー、ドリップチップでそんなに味が変わるのかぁ?

一度お試しあれ。

matome
1 コイル(発熱部分)やウィック(コットンなどの保水物)が焦げると味が損なわれる

2 スティープすることにより味わいが変わる

3 リキッドの味によって抵抗値や空気量を変えると更に美味しく吸える

4 ドリップチップの形状を変更するだけでも味が変化する