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Miyakoです。前回に引き続きVWのお話です。

前回のおさらい編
ご存知の方も多いと思われますが、VW(バリアブルワット)機はワット調整出来るMODです。
前回触れましたがワットを可変できるメリットを可変できるメリットとしては量産品のコイルユニット等若干の抵抗値誤差が出る場合があります。0.5Ωのコイルユニットをつけたはずなのに0.45Ωであるとか、自分でコイルを巻いてビルドすると同じ巻き数なのに少しずれる。
VW機は抵抗値が変動しても、自動で電圧(V)を上下させて同じワット数にする事により、常に同じ状態を作り上げようしてくれます。

本題何ワットで吸えばいいの?
一番下のワット数から一番上のワット数まで試して美味しかったり気に入ったところがあればその値がその人の答えです。
例としては「番号を忘れたダイヤル錠を001から順番に回して開ける」です。
ただそんな当たり前な事を言うな!と言われそうなのでVW機のセッティング方法を説明します。

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セッティング編
VW機といえどバッテリーが入ったMODです。
基本VAPEで使用するバッテリーは3.7V(最大電圧4.2V)のバッテリーです。メカニカルモッドはMODやアトマイザーに通電させると通電ロスが出てボルト数が下がります。今回これも加味しません。
セッティングのみでお話すると、ワット数は考えずボルト数を定格の3.7Vに設定します。その後はアトマイザーのエアフローの調整やワット数を上下させて好みの場所を探し当てます。
著しくワット数を上げたり、下げたりした方が好みの場合はアトマイザーの抵抗値を変更する事をお勧めします。

実際あった話
VAPEショップの店員さんから12ワットで吸うのが一番美味いです!と言われた事がありました。
じゃあなぜ12ワット?
その店員さんが吸っているアトマイザーの形状と抵抗値とリキッドがマッチしていて12ワットが美味い!と感じたのかと思います。
その店員さんは、ビルドする時にいつも抵抗値を1Ωから1.2Ωくらいの間でビルドするそうです。他の抵抗値でビルドする事が無くリキッドも一つのリキッドを愛していたので、そう結論付けたと思われます。

実際に計算するとどうなる
12ワットを実際に計算します。抵抗値は間をとって1.1Ωとします。
ワット数の計算は電圧の2乗÷抵抗値です。(電圧はバッテリーの3.7ボルトとします。)
3.7V×3.7V÷1.1Ω=12.44w
計算すると大体で12ワット真ん中くらいですね。その店員さんは番号のわからないダイヤル錠を開けたらしいです。
と、言いながら私も初めてVW機を触った時すには、番号のわからないダイヤル錠を開けてました(笑)

 


matome
◽︎一度はワット数で判断するのではなく、ボルト数を確認する。
◽︎抵抗値の違うアトマイザーに変更した時はワット値を変える。(例:0.5Ωと1.2Ωの二つのアトマイザーを使用等)

merit
1 ワット数を変更することにより細かく簡単に自分の気に入った所を探しやすい。

2 ビルドをして狙った抵抗値から外れても、ワット調整することにより解決する場合がある。
demerit
1 初心者や初めて電子タバコを持つ人にはスイッチを押す、吸うの気軽さが無くなり、設定が必要となるのでわからなくて挫折する可能性がある。
2 リキッド、アトマイザー、抵抗値、その人の好みがマッチしてなければワット数が決まりにくい。
3 複数種類の抵抗値が違うアトマイザーを使用していると、別アトマイザーに付け替えた時、値を変更しなければいけないのが手間(メモリー機能が付いているものも有)。
自分で今のセッティングはこれ!と決まってしまえば、素晴らしい機能ですので色々試してみて下さい。