Glycerol-3D-vdW
なにかと悪い印象付けのようなニュースが多い電子タバコですが、googleで電子タバコと入れると予測検索で「電子タバコ 害」が出てくるほど安全性への関心をお持ちの方が多いようです。
人身に有害なのかYesかNoで答えろと問われるとYesとしか言いようがないですが・・・。

このサイトをご覧の方はだいたいご存知でしょうが電子タバコリキッドの主な成分は主に
プロピレングリコール(PG)
ベジタブルグリセリン(VG)
香料
です。

PGは医薬品や化粧品から食品にまで幅広く使用されています。
VGは保湿性が高いので化粧品や保湿剤によく使われます。
PG・VGともに副作用はないとされており、ほとんどのUSリキッドメーカーがUSPグレード、つまり米国薬局方で規定された水準を満たしているものを使用しています。
ネットで検索すると、寄生虫の餌になりその寄生虫が原因で癌になるだの水中毒になるだの恐ろしいものが出てきますが、根拠のないデマです。
副作用と言っていいのかわかりませんが、電子タバコを吸いたてのころはドライマウス、口が渇く方がいるようです。
たいていはしばらく吸っているとおさまるようですが、渇きを感じたら水分を取るようにしてください。
またVGの主成分であるヤシにアレルギー反応が出る方が稀にいるそうです。

そして問題の香料。たぶん有害なものが一番多いであろう部分です。
成分を細かく公表しているようなリキッドメーカーはありませんが、香料や甘味料は食品グレードのものだということです。
つまり食品に使われているようなものしか使用していないということです。
人工香料や人工甘味料には有害と言われているものが多くありますが、そんなこと言ってたら毎日食べるものがなくなるほど多くの食品に使用されているものです。
どうしても人工香料が嫌であればオーガニック香料にこだわっているメーカーもあります。
「リキッドの供給不足で焦げた状態で吸うと発がん性物質を吸ってしまう」とかも聞きますが、実際そうなんだろうと思いますが「焦げた肉は発がん性物質」となにが違うんでしょうか?
常に焦げた状態で何年も吸っていたら癌になる可能性もあるんでしょうが、そんな方はいないでしょう。
なので電子タバコリキッドの成分はどれくらい危険かと言われれば人工香料や人工甘味料を使っている食品くらいになりますが、食品と違ってほとんど煙として吐き出します。
吸い続けると数十年後になんらかの身体的影響があるかもしれませんが、結局食品と変わらないのです。

あと検索で「リキッド 賞味期限」で来られる方が多いので、それも書いておきます。
食品もそうですが、基本的に賞味期限は未開封の状態でどれくらいの期間味を損なわずに食せるかという期限です。
開封後はなるべくお早目にご賞味くださいとか書かれていますがお早目って何日やねんと。
みなさん気になるのは開けてからどれくらい持つのかってほうですよね?
基本的にPG・VGは腐らないと言われています。
雑菌が混入しても繁殖できないらしいですね。
香料は次第に揮発してしまうかもしれませんが、開封後も賞味期限までは余裕で吸える印象です。
賞味期限が記載されていないメーカーも多いですが記載されている場合は製造から1年が多いのでそれが目安でしょうか。
たぶんもっと持ちます。飲み込むわけではないのでお腹を壊すこともないはずなので吸ってみて味がおかしくなかったら問題ないと思います。
分離してしまっていても振って混ざるようであれば問題ないみたいですね。
分離していて振っても混ざらない、明らかに色がおかしい場合はあきらめましょう
開封してから何年も経ったリキッドが手元にあれば吸ってみるのですが残念ながらありません。