ニコチン入りリキッドはもちろん、ノンニコチンのリキッドにも薬事法は絡んでいます。

ニコチン入りリキッドは未承認無認可医薬品に該当します。
医薬品成分が入っていて日本では認可していないものだよってことです。

個人輸入
ニコチン入りリキッドを海外から個人輸入できる量に制限があることは以前の記事でも書きましたが、
これはノンニコチンのリキッドであっても適用される可能性があります。
海外のメーカーやショップがノンニコチンと言っていても本当にニコチンが入っていないかがわからないためです。
事実、ノンニコチンを謳いながら微量のニコチンが検出された例がニュースになっていました。
税関で止まって、SDS(安全性データーシート)などの提出を求められることもあるうようです。
なので私はノンニコチンのリキッドを輸入する場合も120mlまでの注文にしています。
haloなどの国内でも多く流通している商品に関しては止められることはほぼ無いようですが、
国内で買えるものを高い送料を払ってわざわざ海外から個人輸入することはなく、
個人輸入する場合は国内では買えないような商品を注文しますよね。

個人輸入したニコチンリキッドを友人に売った⇒アウト
個人輸入したノンニコチンリキッドを友人に売った⇒グレー
友達と割り勘でニコチンリキッドを複数注文して分けた⇒アウト
友達から頼まれて商品代金をもらい、代わりにニコチンリキッドを注文して、友達の住所に発送してもらった⇒問題なし
友達から頼まれて商品代金をもらい、代わりにニコチンリキッドを注文して手間賃をもらい、友達の住所に発送してもらった⇒問題なし
友達から頼まれて代わりにニコチンリキッドを注文して、自宅に発送してもらい手渡した⇒アウト

こんな感じで結構ややこしいです。クレジットカードの名義と発送先の名前が違う場合は送ってくれないショップもあります。
個人輸入の代行をすることは違法ではありませんが、必ず使用者宅に直接届けてもらわなければいけません。

ショップの広告
ネットで「個人輸入 ニコチン リキッド」などと検索すると個人輸入代行サイトが多くひっかかります。
前述のとおり手数料を受け取って代行することは違法ではないのですが、未承認無認可医薬品を広告することは違法です。
誰でも見れるサイトに商品名や写真などを載せてのニコチン入りリキッドの代行はアウトです。
海外企業の代行業者は問題ありません。ですが、国内の業者でやっているところも多いです。
いずれ指導を受けると思います。

また、国内のショップがノンニコチンリキッドを販売する場合でも法規制があります。
効果・効能の宣伝や安全性の保証などです。
「これさえあればあなたも禁煙できる!」⇒アウト
「禁煙は人によりますが、減煙にはなります」⇒アウト
「発がん性物質は一切含まれておりません」⇒アウト
「FDAで認可されたUSPグレードのPG・VGを使っているため安全です!」⇒アウト

こちらはよほど悪質でない限り行政指導すら受けないかもしれませんが、厳密には違法です。
効果・効能は事実であっても標ぼうできません。安全性も言い過ぎるとダメです。
またFDAで認可されてようが、厚生労働省も認可しているとは限りませんし、香料などに有害物質が含まれている可能性もあります。
その他使用者の体験談として「私はこれで禁煙に成功しました!(あくまで個人の感想です)」をPOPなどにするのも、
アウトだとみなされることもあるようです。TVCMなどでよく見かけるやつですね。

 

指導を受けたら直したらいいやなどと軽くとらえていたら、いきなり摘発される可能性もゼロではないです。
ニコチン入りリキッドを堂々と国内で販売したりしたら一発で逮捕されます。
私は法律に詳しいわけではないので誤認識している箇所があるかもしれません。
おかしいところがあればご指摘いただければ幸いです。